生産者 : ラングドック

ラ・クロワ・ベル La Croix Belle

ラングドックの中でもヴァン・ド・ペイの優良な産地コート・ド・トング。広域なヴァン・ド・ペイのカテゴリーの中では一目置かれる産地です。ラ・クロワ・ベルは、このエリアの中心地ピュイサリコン村にあります。私たちが扱う中では規模の大きい生産者で栽培面積は70ha、様々な品種が植えられヴァン・ド・セパージュやヴァン・ド・ペイを造っています。

三世代続く生産者で、現当主フランソワ・ボイヤーが今のドメーヌの形を作り上げました。軽視されがちなヴァン・ド・ペイやヴァン・ドセパージュですが、ラ・クロワ・ベルの造るワインは全てにおいてこの常識を覆してくれます。

粘土、石灰岩、砂利、沈泥、小石など、畑の場所により様々な土壌があり、それぞれの個性が際立ちます。豊富な日射量が葡萄を完熟させ、夜にはセヴェンヌ山脈からの北風が畑を適温に保ってくれます。豊かな葡萄に対して、適切な選定を行い、収穫量を絞ることで果汁を一層充実させています。

葡萄品種によってタンク、樽を使い分け、また発酵温度もそれぞれコントロールしながら丁寧なワイン造りを行っています。葡萄品種の味わいを最大限に引き出し、それぞれのキャラクターを強調したワイン達はとてもバラエティー豊かです。