ヴァレ・ド・ラ・マルヌにある小さな村バリュー・スール・シャティヨン。小さな村にあるわずか3.6ヘクタールの畑から素晴らしいシャンパンを造り出すフランク・パスカル。1994年に父親の畑を借りて自らの理想とするシャンパンを造り始めました。
まだ35歳の若手生産者ですが、クリストフ・ミニヨン、ジェローム・プレヴォーらと共に次代を担う生産者として注目されています。
フランク・パスカルはヴァン・ナチュールを信条とし、自然な葡萄栽培とナチュラルなシャンパン造りを行っています。全体で3.6ヘクタールしかない畑は20ヶ所に点在しており、それぞれに異なる土壌を生かしてピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネを植えています。
マルヌらしくピノ・ムニエの栽培面積が全体の8割を占めます。
優良生産者に見られるナチュラルな畑、微生物が多く存在する「生きた」畑で育ったブドウを原料にピュアな味わいのシャンパンをリリースしています。
エルヴェ・ジュスタンを醸造コンサルタントに迎えてからはより品質向上が見られます。もともとの果汁の持つ力がストレートに前面に出て、より純粋さが増してきたといえます。
1998年以降は完全にビオに移行しているため農薬散布もストップ。Ecocertの認可も受けて文字通りビオロジックの造りとなりました。
収穫される葡萄も年を追う毎にピュアで自然な物となり、より土地の特徴を反映するシャンパンとなっています。また、全てのキュヴェにおいてドサージュを少なくし、よりワインの味わいをストレートに表現しています。

















